カプリニウム中での生物飼育試験
2010年7月24日 試験開始
水道水20リットルに対し、カプリニウム濃縮液を200ml添加。
その後、金魚10匹を投入、初日は全頭数が元気に泳ぎ回る。
7月25日 さらに200mlを追加 1匹が群れから離れ孤立しているが変化はなし。
7月26日 さらに200mlを追加 あいかわらず1匹は群れから離れるが変化はなし。
7月27日 1匹が死んでしまった。 おなかが完全に食べられており、死因は共食いと予測される。
対策として、飼料の量を倍にした。
そしてカプリニウム濃縮液を200ml追加、すこし寂しくなったがあいかわらず元気。
ちなみに死んでしまった1匹は孤立していた個体ではなく、群れにいた1匹。
孤立した個体はあいかわらず1匹狼で元気。
7月28日 試験最終日、200mlを追加し、カプリニウムの標準液が完成する、Phは12.49。
がんばったご褒美に水草をプレゼント。
8月6日 金魚はもちろん、近隣で取れたどじょう、ザリガニ、かえるでも試験。
試験員も愛着が沸いてしまい、トラ模様を「スズキチエコ」と命名、どじょうは全部「スギヤママコト」全数今日も元気です。死んでしまった1匹は事務所に埋葬しました。
事務所にて現在も飼育中ですので、お立ち寄りの際にはご覧ください。
水の汚れが遅く、生物の成長速度が速いという現象も観察されています。
弊社事務所にて試験実施